Head mark sm
尿を送るだけで栄養状態がわかるパーソナル栄養検査

VitaNoteとは

Vitanote package vector

VitaNoteでできること

VitaNoteは世界で初めて、栄養の過不足を測定可能にした検査サービスです。人それぞれ体格や遺伝、生活習慣などで異なる栄養吸収量に対して、パーソナライズされた摂取目標量を設定。
現在の食生活やサプリメントによる栄養状態を、15種類の栄養素ごとに評価します。自分の栄養状態を正しく知ることで、理想的な健康状態、身体能力の向上の実現を可能にします。

15種類の検査項目

たんぱく質

筋肉や皮膚、内蔵などの体組織をつくる、エネルギー源になる、代謝を促すなど働きが多岐にわたる栄養素です。体内で常に合成と分解を繰り返しているため、毎日しっかり摂る必要があります。

ビタミン7種類

ビタミンB1(チアミン)

炭水化物やたんぱく質の代謝に関わります。神経機能を正常に保つ役割もあり、精神状態にも影響するため「精神的ビタミン」とも呼ばれます。

ビタミンB2 (リボフラビン)

炭水化物、脂質、たんぱく質の代謝に関与、成育にも影響する栄養素です。

ビタミンB3 (ナイアシン)

炭水化物、脂質、たんぱく質の代謝に関与、アルコールを分解する働きも持つ栄養素です。

ビタミンB5 (パントテン酸)

炭水化物や脂質の代謝に関与、細胞の構築や副腎が適切な機能を果たすのに必要な栄養素です。

ビタミンB6

炭水化物、脂質、たんぱく質の代謝に関与、神経伝達物質の生成にも関わる栄養素です。

ビタミンB7 (ビオチン)

炭水化物、脂質、たんぱく質の代謝に関与、抗炎症物質を生成してアレルギーを緩和する働きがあります。

ビタミンB9 (葉酸)

赤血球の成熟やプリン体の合成などに関与、核酸(DNA,RNA)を作るのに重要な役割を果たしています。成長や妊娠の維持に欠かせない栄養素です。

ミネラル6種類

ナトリウム

体内の水分バランスを調整し、心拍を正常に保つ栄養素です。体内イオン濃度の調節をしたり、胆汁、膵液、腸液等の材料になります。

カリウム

ナトリウムと共に身体の水分調節の働きがある栄養素。体液の浸透圧調節や、イオン濃度の調節作用、血圧を下げる働きがあります。ナトリウムの尿中排泄を促す機能もあり、日本人は特にしっかり摂りたい栄養素です。

カルシウム

リンやマグネシウムと一緒に働いて健康な骨や歯をつくる栄養素。他にも神経細胞での情報伝達や筋肉の動きの調節、ホルモンに作用するなど重要な役割を担っています。

リン

カルシウムやマグネシウムとともに骨格を形成し、エネルギー代謝などにも関わる栄養素です。

マグネシウム

カルシウムやリンとともに骨や歯の形成、酵素反応やエネルギーの産生に関わる栄養素です。

モリブデン

たんぱく質や鉄の代謝に関与、尿酸を産生してプリン体を分解する働きもあります。

酸化ストレス

ストレスマーカー(8-OHdG)の量を測定し、体をサビさせる活性酸素酸化の体内の影響度合いをチェックできます。低く抑えることが望ましく、適度な運動や充分な休養、活性酸素の働きを抑制するビタミンCの摂取が効果的です。

自宅で手軽にできる尿検査キット

Photo vitanote kit 2

キットの内容物

Step 1
Steps 01

キットが届いたらユーザー登録と検査ID登録

Step 2
Steps 02

朝一に採尿したらポストに投函するだけ

Step 3
Steps 03

検査完了!結果をスマホ・PCで確認

マイページの機能

栄養バランスがひと目でわかる

Iphone scs 1

レーダーチャートで栄養バランスの傾向をチェック。評価はA〜Eの5段階、過不足がある人は要注意。

栄養素ごとに過不足がわかる

Iphone scs 2

どれくらい吸収できているかを数値で把握することが可能。

目標量はどのように決まっている?

厚生労働省が策定する「日本人の食事摂取基準2015年版」で年齢・性別・妊娠の有無によって摂取目標量が定められています。目標量は体格や活動量によって変動するため、VitaNoteでは性別・身長・体重や妊婦or授乳婦、直近の運動内容・時間などを質問票に入力し、パーソナライズされた目標値を設定します。

時系列で変化がわかる

Iphone scs 3

時系列の変化をチェック、改善の進捗がわかる。

栄養吸収量はどの期間の数字を示している?

栄養吸収量は採尿日前3〜4日間の平均値を示すことが研究の結果わかっています。普段どおりの生活習慣でどの程度栄養バランスが摂れているか?のチェックに利用下さい。

アドバイスをチェックして栄養改善

Iphone scs 4

栄養素の役割、過不足のリスク、多く含む食品等アドバイスをチェックして栄養改善

技術と信頼性

提供体制

ビタミンの栄養評価において多大なる功績を納めてきた滋賀県立大学の農学博士である福渡氏と、「日本人の食事摂取基準」(厚生労働省)策定委員の一人である医師を中心としたユカシカド研究チームにより、尿中の代謝物解析から栄養摂取状態を把握することに成功。

Policy triangle

また「衛生検査所指導要領」に基づき精度管理や試薬、機器の管理を徹底しており、試料の受領、搬送、測定の流れを標準作業書に基づき日々管理運用し検査精度の確保に努めています。また、大学・企業・医療・研究機関と連携し新たな検査項目の可能性の追求を実施しています。

セキュリティ

検査結果などの情報は、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン(厚生労働省)」に基づき以下の管理を実施すると共に、より厳格な独自基準で情報を管理しています。

  • 個人情報保護方針を策定し、公開
  • 個人情報を取り扱う情報システムの安全管理方針の策定
  • ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の実践
  • 組織的、物理的、技術的、人的安全対策の実施
  • 情報の破棄、情報システムの改造、保守の実施

他の検査・調査サービスとの違い

Photo analyst

食事調査では、摂取栄養量は分かりますが、食後の体内での状態は分かりません。また、血液検査では栄養の欠乏状態や疾病等体の異常は分かりますが、異常が起きる前の必要栄養素の過不足はわかりません。
一方尿検査は環境や体質などにより異なる体内の貯蔵力(消化・吸収・代謝・蓄積)と栄養の消費量を反映するため個人に必要な栄養摂取量を知ることができます。
また、他の検体と比べて採取する際に痛みを伴うこともなく、健康診断で行うのと同様に手間もほとんどかかりません。
病気を未然に防ぎ、健康でいるための日々の状態が細かく手軽にわかる点で優れた検査といえます。

栄養検査、栄養改善の意義

Prof fukuwatari

滋賀県立大学 人間文化学部 教授
福渡 努 博士(農学)

1994年 京都大学 農学部卒業
1997年 京都大学大学院 農学研究科 中退
1997年 滋賀県立大学 人間文化学部 助手
1999年 ハーバード大学医学部ジョスリン糖尿病センター客員研究員
2004年 メリーランド大学医学部メリーランド精神医学センター博士研究員
2009年 滋賀県立大学 人間文化学部 准教授
2014年 滋賀県立大学 人間文化学部 教授

日本アミノ酸学会 役員, 日本ビタミン学会 幹事, 日本栄養・食糧学会 代議員

生命活動を維持するために体内では数千もの反応が行われ、その多くがビタミンを必要とします。健康を維持するためには常に体内のビタミンやミネラル量を良好に保つ必要がありますが、これら栄養素の多くは、体内で合成できないため、食事から摂取しなければいけません。そのためには日々の食生活から栄養をどれだけ摂取できているか知ることが重要になります。
体内の栄養量が多くなれば尿中に多く排泄され、少ないと少ししか排泄されない原理を利用し、簡便かつ網羅的に栄養状態を評価できる方法の開発に成功しました。
継続的に体内の栄養状態を知ることで、正しい食生活のスタイルを理解し、健康的な生活を築くことが可能です。

栄養検査を申込む